今週のベスト5アイデアブック(6月18日)

Kiohde Hayai Kiohde Hayai
次世代に引き継ぐ住まい, アトリエきらら一級建築士事務所 アトリエきらら一級建築士事務所
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今週最も読まれた5本のアイデアブックを紹介します。どんな記事が多く読まれているかを知ると、多くの人が求めているデザインや建築がわかるかもしれません。是非今週のベスト5アイデアブックをチェックしてみて下さい !

1位、小さくても魅力がいっぱいの65㎡の家

イタリアの建築家による65㎡の小さな住宅を紹介します。二人暮らしにぴったりなコンパクトなサイズですが、うまくインテリアを作らないとただの狭い家になってしまいます。狭さを感じさせず使い勝手が良く、しかもおしゃれだったら理想的ですよね。そんな願望をすべて叶えたのがこちらの住宅なんです!

2位、1300万円で実現した居心地のいい猫と住まう家

ローコスト住宅で理想の住まいを作るのはかなり難しいと思ってあきらめてはいませんか。バランスを重視しながら家族構成に見合った豊かな住空間を作ることができるんです。ご紹介するのは費用は1300万円、ご夫婦と愛猫のためのコンパクトなローコスト住宅です。風景のある家.LLCが手がけるこちらの「またしたニャーの家」は、ウナギの寝床といわれる細長い敷地に建つ住まい。奥行き29m、間口4mのまさにスルスルっと長細い形状が特徴的です。それでいても、中庭は二つ、バリエーション豊かな身近な素材をふんだんに使って独特の質感を感じられる住空間が広がります。

3位、和室デザインをおしゃれにする方法まとめ

和室デザインをおしゃれにしようと考えている方も多いと思います。一時期は和室がある住まいは減少傾向にありましたが、最近では畳のある空間の魅力が再認識され、積極的に和室を取り入れる住まいも増えています。そこで今回は、和室デザインをおしゃれにする方法をまとめて紹介していきたいと思います。身体も心も癒されるような、おしゃれで居心地のいい和室にしていきましょう!

4位、先代から次世代へ。3世代のための日本家屋リノベーション!

親の代から子へ、思い出のある家を受け継いでいけるとしたら、親にとって喜ばしい出来事になるでしょう。また子世代にとっても生まれ育って住み慣れた家で暮らすことができると、日常がより安らぎを感じられる部分もあるかもしれません。仕事の勤務地が故郷以外であるケースも多い中、同じ地を選ぶことができるのは幸せの一部になるかもしれません。今回ご紹介するのは、アトリエきらら一級建築士事務所の手がけた、住まい手が先代から引き継いで暮らしている家のリノベーション。築32年の時を経て、先代から子世代へ、そして次の世代へも受け継げるようハード面の性能もぐんと向上しました。

5位、二階リビングでゆったりと眺望を愉しむ家

一般的な住宅の間取りだと、一階リビングの住宅プランがほとんどかもしれません。家族構成や導線、立地環境次第でもっと柔軟に、個性ある間取りを作るのも一つですよね。今回ご紹介するのは山裾の台地wロケーションとした二階リビングの住宅です。竹内建築設計事務所が手がけるこちらの「灘崎 丘の上の家」は、標高差は約20m、東から北方向に気持ちのいい景色が愉しめる最高のロケーションにあります。家族が集まり、にぎやかに、ゆったりと過ごせるリビングを景色が存分に味わえる二階へと計画しています。屋外に設けられバルコニースペースも外部の視線を気にすることなく悠々と過ごすことができます。

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