今週のベスト5アイデアブック (5月8日)

Kiohde Hayai Kiohde Hayai
柔らかい光に包まれたらせん階段のある家, ELD INTERIOR PRODUCTS ELD INTERIOR PRODUCTS Balcones y terrazas modernos
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今週最も読まれた5本のアイデアブックを紹介します。どんな記事が多く読まれているかを知ると、多くの人が求めているデザインや建築がわかるかもしれません。是非今週のベスト5アイデアブックをチェックしてみて下さい !

1位、未来型建築コンテナハウスの魅力

コンテナハウスをご存知ですか?これまでにない新たな価値を創造する建築として、今、コンテナハウスへの注目が高まっています。貨物コンテナを加工して作った家には、低価格の材料を加工し驚くほどシックでモダンな家に変身させるアイデアや、ゲストハウスのような居心地の良いもの、スタイリッシュでミニマルなデザインなど、幅広いコンテナハウスが提案されています。圧倒的な短工期と低コストによる生産性で未来型建築と言われるコンテナハウスをご紹介します。

2位、料理好き夫婦の充実キッチンと薪ストーブの家

家族と過ごすとき、一番賑わう空間はどこですか?リビング、庭、ダイニングなど、家族が集まれる場所は様々ですよね。出来ればただ集まるだけではなく、家族で何かを楽しめるようなスペースでもあってほしいもの。そこで今回ご紹介するのは、料理好きの夫婦の為の薪ストーブがある平屋の住宅です。土岐建築デザイン事務所が手掛けたこちらの住宅、比較的ゆったりとした敷地にテラスや中庭でつながる異なる高さの3つの空間で構成されています。光や風を積極的に取り入れる快適な住空間に。そして独立型の充実キッチンに薪ストーブのあるリビングは家族の団らんが楽しくなる空間です。

3位、スキップフロアで空間が緩やかにつながる9坪ハウス+α

9坪ハウスって知っていますか?1952年に建築家・増沢洵氏が自邸として設計した「最小限住居」をベースに現代の建築界でも注目されている建築面積が9坪ほどの「狭小住宅」です。それは経済的理由や狭小地に対する窮策ではなくいかに私たちの生活が最小限の空間やモノで成り立つかを実践するための家だといえるでしょう。そういった意味でも生き方に対する思想や哲学にまで影響する住宅なのです。本日はNIDO ARCHITECTSの 古松原敦志氏が自邸として設計した9坪ハウス+αの住宅を紹介します。

4位、螺旋階段のある家

建築行為で欠かせないのが現場で実際に建物を完成させていく工務店や職人さんの腕。個人住宅に関わる日本の職人さんたちが収まりや仕上げに神経を使って取り組んでくれるのは実は世界でも稀なんです。本日は家具の製作もカフェの経営もこなしてしまういわばライフスタイル全般を提案・デザインする会社ELD INTERIOR PRODUCTSが手がけた螺旋階段のある住宅を紹介します。

5位、捨てるだけじゃない!断捨離しやすい建築をつくる。

最近では多くの断捨離についてのアイディアがあふれていますが、そのほとんど多くは必要なものと不要なものを分別し、なるべく多くのものを持たないようにする、不要なものを捨てることを推奨しています。確かに断捨離の基本的な考え方は不要なもの持たない、ということに尽きます。しかし建物の観点から見ると片付けられない家は片付けられないなりの理由があります。言い換えれば片付けやすく、ちらかりにくい空間を作ることで、ものがあふれてから片付ける部屋ではなく、常に片付いた部屋を実現することができるのではないでしょうか。この記事ではそんな空間についてのアイディアをご紹介します。

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